毅然とし、それとなく。

気まぐれでありつつ適当に書き記す。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

なにジョジョ?(東方もあるよ!)

このブログ地味に更新多いから腹立つ? はは、それは記事更新の継続日数が気になって仕方ないからだよ。 逆に考えるんだ、毎日覗いちゃってもいいさと…。 あと、コメントも残していってもいいさと…。(宣伝)折角だから東方RCについて書いていきます。 ネタ…

【東方小説】宵闇の狂気 5話「ほおずきみたいに紅い瞳」

宵闇の狂気まとめへ戻る ルーミアの呟きとともに、夜ゆえに暗闇に包まれている周囲が―――さらに黒さを、そして禍々しさを増した。 私は異常さを即座に理解し、ルーミアの手を強引に振り解いて、大きく距離をとった。 …なんだ、これは。 これはもう、あるのは…

【東方小説】宵闇の狂気 4話「惑う巫女と潜む闇」

宵闇の狂気まとめへ戻る さぁて、どうしたものか…。 紫にはああ言ったものの、正直どうすればいいかわからない。私は一体どうしたらいいのだろう。 ま、あれこれ悩むよりも、勘で進んでいけばどうにかなるでしょ。 私は夜まで眠りにつくことにした。―――――・・・…

東方リズムカーニバル紅 買ってみた。

どうも。くわないです。 今回こんなものを買ってみました。 画質低くてごめんねん この前友達の家でやらせてもらったとき面白かったので買いました。 内容的にはリズム天国みたいなもんでした。 結構面白かったですよ。極めがいがあります。 いちいちキャラ…

【東方小説】宵闇の狂気 3話「すれ違う想い」

宵闇の狂気まとめへ戻る ―――瞬間、また私は戦慄した。 消す?ルーミアを?まだ何も分かっていないのに? 「そんな…わけがわからないぜ…消すって…そんな…」 その私の反応に驚くこともなく、紫は言った。 「仕方ないのよ。一人の為に多くの犠牲が出るのを止め…

【東方小説】宵闇の狂気 2話「亡きおてんば恋娘」

宵闇の狂気まとめへ戻る ―――幻想郷の結界近くにある神社、博麗神社。 その神社の巫女である博麗霊夢は、いつもの通り和室でお茶を啜っていた。 今日はゆっくりしようか―――いや、しかし何か違和感を感じる―――― すると、霊夢の隣の空間に境目が出来た。出てき…

【東方小説】宵闇の狂気 1話「赤より紅い闇」

宵闇の狂気まとめへ戻る 閲覧の際の注意 ・設定崩壊 ・鬱 ・ちょっぴりグロ以上のことが許せる方はどうぞ↓ 氷の妖精のすむ湖の近くの森。 そこにはルーミア、チルノ、大妖精の三人がいた。 彼女らは湖の上で、楽しく遊んでいるようだった。 笑顔が絶えず―――…